研修名 |
「子どもの困った行動はなぜ?〜アタッチメント理論から考える〜」 |
カテゴリ |
市民向け |
テーマ |
アタッチメント研究の第一人者である東京大学大学院教育学研究科 教授 遠藤先生をお迎えして、「子どもの困った行動はなぜ?〜アタッチメント理論から考える〜」というテーマでお話いただきます。 |
主催者 |
関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「子どもの困った行動はなぜ?〜アタッチメント理論から考える〜」係 |
開催日時 |
令和6年10月17日(木)
10:40〜12:10 |
回数 |
1回 |
会場 |
関西大学堺キャンパス B棟3階 SB302教室 〒590-8515 堺市堺区香ヶ丘町1-11-1 南海高野線「浅香山駅」徒歩1分 |
形態 |
対面(大学で聴講) |
内容 |
堺市と関西大学との地域連携事業の一環で、標記講座を開催いたします。
支援者として子どもと関わっていると、子どもの困った行動に「何でこんなに困らせるんだろう」「どう対応したらいいんだろう」「どう関係を築いていけばいいんだろう」と感じることも多いと思います。子どもの困った行動には、不適切養育によって、健全なアタッチメントが形成されていない背景があるかもしれません。不健全なアタッチメントは、心身にどのような影響があるのか、支援者として何ができるのか、アタッチメントは大人になっても再形成できるのか、たくさんの疑問がわいてきます。
本講演会では、アタッチメント研究の第一人者である東京大学大学院教育学研究科 教授 遠藤先生をお迎えして、「子どもの困った行動はなぜ?〜アタッチメント理論から考える〜」というテーマでお話いただきます。
遠藤先生から、子どもの発達とアタッチメントについて学び、普段関わっている子どもの理解につなげましょう!
対象:堺市民、本テーマに関心のある方
(子育て支援機関・児童養護施設・保育施設・小中学校・障害児通所支援事業所など) |
詳細 |
■講師
遠藤 利彦(東京大学大学院教育学研究科 教授、東京大学大学院教育学研究科付属
発達保育実践政策学センター長)
■司会
福田 公教(関西大学人間健康学部教授) |
募集定員 |
100名 |
参加費・受講料 |
無料 |
申込み |
要 / 2024年10月10日(木)まで / その他(参加を希望される方は、下記フォームからお申込いただきますようお願いします。)での申込み 【申込み先】 【申込フォーム】
https://forms.gle/s5dqBPqoBRxe9Q2d6
【お問い合わせ先】
〒590-8515 堺市堺区香ヶ丘町1-11-1
関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「子どもの困った行動はなぜ?〜アタッチメント理論から考える〜」係
Eメール laboratory@ml.kandai.jp
TEL 072-229-5024(お電話による受付は行っておりません) |
チラシデータ |
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関連HP |
https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_hw/2024/10/20241017.html |