研修名 |
令和6年度 相談機関研修 児童生徒の「死にたい」を考える〜生きづらさを抱え思い悩む子どもへの関わり方〜 |
カテゴリ |
専門職向け |
テーマ |
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主催者 |
堺市こころの健康センター (担当:狩谷、橋本) |
開催日時 |
令和6年08月08日(木)
13:30〜16:00 (13:00〜受付開始) |
回数 |
1回 |
会場 |
(公財)堺市産業振興センター 会議室1(5階) |
形態 |
対面 |
内容 |
【講師】 松田 芳明(まつだ よしあき)氏
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センター (JSCP)
地域連携推進部 地域連携支援室長(学校連携担当)
こども・若者自殺対策室(兼務)
【活動プロフィール】
元東京都中学校教員(数学)。多摩地区や23区で教鞭をとるとともに、指導主事、統括指導主事、
主任指導主事(指導室長)や管理職(副校長、校長)を歴任。退職後、JSCPで現職。 |
詳細 |
近年、若者の自殺は非常に深刻な状況にあります。特に令和 4 年における児童生徒の自殺者数は
過去最多の 514 名となり、令和 5 年においても 513 名と高止まりしているため、子どもや若者の自殺対策が強化されています。
児童生徒においては、多くの時間を過ごす家庭や学校で悩みを抱え、周囲に助けを求めることをためらった結果、耐え難い辛さへの対処行動として自傷行為に至ったり、「死にたい」と思い悩むことがあります。
そして、いくつもの要因が重なって追い込まれた結果、自殺に至ることが明らかになっています。
そこで今回の相談機関研修では、児童生徒を取り巻く様々な環境への理解を深め、生きづらさを抱えて死にたいと思い悩む児童生徒に対し、どのように寄り添い、関わっていけば良いのか、一緒に考え、学ぶ機会にしませんか。 |
募集定員 |
50名(先着順) |
参加費・受講料 |
無料 |
申込み |
要 / 2024年07月31日(水)まで / その他(メール)での申込み 【申込み先】 【研修申し込みメールの送り方】
件 名 【堺市相談機関研修申込:〇〇〇〇】
(〇〇〇〇は、所属名を記載)
本 文
@参加者氏名(ふりがな)
A勤務先の名称と住所
B勤務先の電話番号と FAX 番号をご記入のうえkokense@city.sakai.lg.jp まで送付ください。
申込方法 メール受付のみ
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チラシデータ |
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関連HP |
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